Millerのご紹介
「“フィット”な Millerのご紹介」
みなさま本日もブログをご覧いただきありがとうございます。 今回は、Millerについてご紹介させていただこうと思います。
まずはブランドHISTORYを少し。
Robert P.Miller(ロバートピー・ミラー)は1937年、アメリカのアーカンソー州にて、当時では珍しいアンダーウェアブランドとしてスタートしました。
Millerと言えば“PANEL RIB”
別名“針抜きリブ”とも呼ばれており、1940年代~60年代にかけて当時は画期的な技術でつくられた素材です。伸縮性・肌触りに優れ、Miller=PANEL RIBと言われるほど、ブランド地位を確立しました。
USA製は現在デッドストックのみとなっておりますが、
こんな歴史ある素敵な素材が眠ったままなのは勿体ない!当時のPANEL RIBを忠実に再現し、再び世に送り出そう!との想いから、日本企画がスタート。
当時の風合い、肌触り、見た目、、、忠実に再現したいから、試編み(試しに生地をつくること)は何度も行いました。また、ボーダー柄はアメリカと日本、世界に2冊しかないアーカイブBOOKから選んでいます。アメリカらしく、そして日本でも着やすい、少しレトロでキュートな柄。
どの柄もかわいくて選べない!私たちもそう思ったから、色違いで揃えられるプライスで展開しました。
そうしてできたPANEL RIBの商品たち。プレゼントにも最適な、オリジナルパッケージ入りでのお届けとなります。
まずはこちら。
定番のキャミソール、キャミタンク。USA製のデッドストックの形を、日本人も着やすいよう微調整。程よいフィット感で着心地も◎いつものインナーにも、シャツを前開きしてチラ見せしても。
今の時期にぴったりなTeeワンピース。
すっきりとしたシルエットながら、PANEL RIBの伸縮性のおかげで快適。おうち時間にも最適です。デザインも効いているのでだらしなく見えず、スタイルアップも叶えてくれる嬉しい1枚。
そしてこちら。
ちびヘンリーがポイントのロンTee。
デニムはもちろん、スカートとの相性も◎寒くなってきた今の季節はニット等のインナーとしても使えます。暖房が暑くてニットを脱ぎたい時、これなら安心です。
その日着るもので、気分がちょっと変わったり今日はこうありたいからこれを着よう、って思ったり、ファッションの力って日常の小さな所で私たちを支えてくれているな、と思います。
明るいイメージのあるこちらのボーダー柄ですが、私は少し元気が出ないとき、Millerを着て元気をもらうこともよくあります。笑
インナーにも(UNIVERSALとの相性も◎)、アウターにも。
元気があるときも、無いときも。自分用にも、プレゼント用にも。
どんなときも“フィット”するMiller以後お見知りおきをお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
Miller
YUKI