軽やかに纏うワーク、タフな一着“PADDED WORK JACKET”

『どこか懐かしく、でも新しい。』

 

25FWのテーマ“AMERICAN LOCAL”

原点にあるリアルワークの空気を、現代のスタイルに落とし込みました。

 

このブログでは、店舗で展開している25FWレディースアイテムについて深掘りしていきます!

 

今回ご紹介するのは、

 

トレンド感あるショート丈ワークジャケット“PADDED WORK JACKET”

耐久性、デザイン性、機能性抜群のアイテムです!

SizeFREE

ColorINDIGO/BLACK

Fabric: 【表地】綿100

【裏地】ポリエステル100

 

☆シルエット

ショート丈に設定されたコンパクトなシルエットが印象的。

身幅にはゆとりを持たせ、インナーにスエットやニットを重ねても窮屈にならないバランスに仕上げています。

肩を少し落としてドロップショルダーで、自然な丸みを帯びたラインが特徴。

 

ワークジャケットの持つ“タフさ”に、“抜け感”をプラスしたこの形は、着る人の体系やコーディネートを選ばず、カジュアルにも上品にも振れる万能なシルエットです。

 

☆素材

表面は、コットン100%のタフな10.5OZ DENIM生地を採用。

使い込むほどに馴染み、経年変化を楽しめるのが魅力です。

裏地はポリエステル素材を合わせ、さらに機能性中綿「SORONAAURA」を仕込むことで保温性を確保。見た目以上に軽く、長時間の着用でも疲れにくい着心地を実現しています。

 

☆仕様

1.ダブルステッチ構造

随所に施されたダブルステッチは、もともと縫い目の強度を高めるための仕様。
労働現場で日々酷使される作業服として生まれたディテールですが、
今ではそれがデザインの一部として視覚的なリズムを生み出しています。


2.アジャストボタン

ウエストと袖口に配置されたボタンアジャストは、
本来は外気の侵入を防ぎ、防寒性を高めるためのディテール。
現代では、シルエットの変化を楽しむ機能として再解釈されています。
着る人の動きや日常のスタイルに寄り添い、快適さと美しいフォルムを同時に実現。

小さなディテールながら、服全体の印象を静かに引き締めます。

 

3.コーディロイ襟

INDIGOカラーには、マスタードカラーのコーディロイ襟を。

BLACKカラーには、カーキカラーのコーディロイ襟を。

 

コーデュロイ襟は、“AMERICAN LOCAL”の時代背景にある、寒冷地ワーカーのリアルな装備から着想。

コントラストが、見た目の奥行きとともに、クラシックな温かみを与えます。


 

4. 実用ポケット

胸ポケットと腰ポケットは、ツールを収めるためのワーク由来ディテール。
深めの設計はスマートフォンや手袋なども安心して収納でき、
ポケットの配置バランスはスタイリング時の重心を美しく整えます。

 

☆おすすめコーデ

 

1.PADDED WORK JACKET×スウェット×ワイドパンツ

 ”リラックスカジュアルコーデ”

コンパクトなジャケットをスウェットとワイドパンツを重ね、スニーカーで軽やかに。

肩の落ち感やゆったりシルエットを活かし、日常に馴染むラフさと上品さを両立◎

 

2.PADDED WORK JACKET×チャックシャツ×チノパン

”レトロワークコーデ”

ジャケットに、ベージュのチノパンを合わせたクラシックなスタイル。

インナーにチェックシャツを重ね、レザーブーツで足元を引き締めることで、昔ながらのアメリカンワークの雰囲気を街中でも自然に楽しめます。

 

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ここまで、ブログを読んで下さりありがとうございます。

次回も引き続き、店舗にある25FWレディースアイテムを紹介します。

お楽しみに。

 

では、また。